象印スチーム加湿器「EE-DD50」の口コミレビューと電気代やクエン酸のお手入れ方法を紹介します。
EE-DD50のイマイチな口コミでは「音が気になる」、「電気代がそれなりにかかった」という声が上がっているのに対し、高評価の口コミも非常に多く、
- しっかり加湿される
- お手入れが楽なのが良い
- 沸騰後のキレイな蒸気が出る
などのレビューが多いです。
EE-DD50について詳しく見ていきますので参考にしてみてくださいね♪
★EE-DD50のカラーはホワイトとグレーがあります♪★
象印加湿器スチーム加湿器EE-DD50の口コミレビュー
象印スチーム加湿器「EE-DD50」の口コミレビューを紹介します!
EE-DD50は2023年の新型の為、口コミは少な目ですが、旧型(EE-DC50)と機能はほぼ変わらず、旧型の口コミも十分参考になる為、まとめました。
良い口コミだけでなく、イマイチな部分の口コミも一緒に見ていきます。
EE-DD50のイマイチな口コミ評判
EE-DD50のイマイチな口コミを紹介します。
イマイチな口コミとしては
音が大きい
と言う声が上がっていました。
EE-DD50には静かに運転するモードもあるので状況によって使い分けることもできますね。
給水が必要になると音が鳴るので、寝ている時に鳴って起きた、との声も。
寝る前は水量を確認しておくとよさそうですね
また、「EE-DD50」より容量の少ない「EE-DD35」を購入した方の中には
水量の減りが早いので大きいサイズ(EE-DD50)を購入しておけばよかった、という声が上がっていました。
もう1つのイマイチな口コミは
電気代がそれなりにかかる
という声が上がっています。
毎日使用するとなると電気代が気になりますよね。
EE-DD50には運転モードやタイマーの入、切など機能が充実しているので必要以上に加湿しすぎないことで無駄な電気代がかからないようにすることができます。
電気代については下の方で詳しく見ていきますので参考にしてみてくださいね。
EE-DD50の良い口コミ評判
EE-DD50の良い口コミを紹介します。
象印のスチーム加湿器は毎年かなり評判が良いので、特に多い口コミ、評判に絞って紹介していきますね。
部屋全体を自然にしっかり加湿
象印のスチーム加湿器「EE-DD50」は、加湿が強力との口コミレビューが多く評価が高いです。
容量も多く、加湿されてる安心感がある、と感じる人が多いです。
「弱」モードでも6畳程度ならすぐに加湿されるとの声も。
象印の加湿器で冬の家の中の乾燥が気にならなくなった、という満足の声が多く上がっていました。
沸騰した蒸気による加湿で衛生的
EE-DD50は湯沸かしポットと同じタイプで、一度水を沸騰させた後の蒸気で加湿するので、衛生的です。
フィルター不要でお手入れが簡単なのも良いところ。
汚れが気になったらクエン酸洗浄で簡単にお手入れができます。
他メーカーの加湿器に比べて衛生面でも安心感がありますね。
使い方がシンプルで簡単
EE-DD50は、購入して箱から出したら、
- 本体に水を入れる
- コンセントを入れる
- スイッチONする
という湯沸かしポットと同じ構造で、シンプルで扱いやすいのも評価が高いですね♪
お手入れも簡単で手間がかからないのも良い所ですね♪
お手入れがとにかく楽
象印の加湿器はEE-DD50に限らず、お手入れが圧倒的に楽!との声も多いです。
フィルター不要でお手入れが簡単なのも良いところ。
汚れが気になったらクエン酸洗浄で簡単にお手入れができます。
加湿が強力でシンプル設計なのが評価が高いポイントですね。
EE-DD50の電気代はいくら?
象印の加湿器はEE-DD50の電気代を見ていきます。
スチーム加湿器は電気代が高くなりがちですが、象印の加湿器「EE-DD50」についても思ったより電気代が高かった、いう声が上がっています。
実際にどのくらいの電気代がかかるのか詳しく計算してみました。
- 1時間当たりの電気代
- 1日当たりの電気代
- 1カ月当たりの電気代
に分けて各時間ごとに使用した電気代をまとめていますので順番に紹介していきます。
EE-DD50の1時間の電気代はいくら?
「EE-DD50」の1時間あたりの電気代は、
- 1時間当たり12.7円
- 湯沸かし1回あたり4.9円
合計すると1時間利用時の電気代は17.6円 となります。
「EE-DD50」の1時間当たりの電気代は約17.6円
以下計算方法を詳しく説明します。
象印スチーム加湿器「EE-DD50」の消費電力は公式サイトによると
- 湯沸かし立ち上げ時 985W
- 加湿時 410W
となっています。
消費電力(W)÷1000(k)× 1ワットあたりの料金(¥/W)× 使用時間(h)= 電気代(¥)
で、1時間当たりの電気代を計算すると、 410W(加湿時) ÷1000 × 31¥/W × 1h = 12.71円
1時間当たり12.7円
となります。
湯沸かしに10分程かかると仮定します。
湯沸かし立ち上げ時に985Wで計算する場合、1回の湯沸かしに、
985W(湯沸かし立ち上げ時) ÷1000 × 31¥/W × 0.16(10分) = 4.9円
湯沸かし1回あたり4.9円
になります。
1kWhあたりの電気料金の2023年の目安単価は31円(税込)。
電気料金は地域や契約プランによって多少違います。
EE-DD50の1日の電気代はいくら?
EE-DD50の1日の電気代は1日に何時間加湿器を使用するかにより違ってきますので、以下の表にまとめました。
最初の10分(湯沸かし立ち上げ時)は985W(1時間あたり17.6円)、残りの時間は加湿時の消費電力(9.45円)で運転するとして計算します。
1日当たりの使用時間 | 1日の電気代(円) |
1時間 | 18.6 |
3時間 | 48.8 |
4時間 | 63.6 |
6時間 | 93.6 |
8時間 | 80.4 |
12時間 | 183.7 |
24時間 | 372.7 |
運転モードや湯沸かし回数により電気代が増えますので、最低でもこれくらいはかかることになります。
EE-DD50の1ヶ月の電気代はいくら?
象印スチーム加湿器「EE-DD50」の1ヶ月の電気代を使用時間ごとに以下の表にまとめました。
加湿時の消費電力(410W)で計算しています。
「EE-DD50」のおよそ1ヶ月(30日)の電気代
1日当たりの使用時間 | 1ヶ月の電気代(円) |
1時間 | 450 |
3時間 | 1,350 |
4時間 | 1,800 |
6時間 | 2,701 |
8時間 | 3,601 |
12時間 | 5,402 |
24時間 | 10,804 |
こちらも湯沸かし回数や運転モードにより電気代は増えますので、およその電気代になります。
24時間ずっとつけっぱなしということはあまりないかと思いますが、常に使用すると、1ヶ月1万円以上、1日8時間使用で3000円~4000円程になりますね。
電気代の節約方法としては、
- 部屋を必要以上に加湿しない
- コンロであらかじめ温めたお湯入れる
など普段から少しでも心掛けておくのがよさそうです。
EE-DD50のお手入れ方法はクエン酸で簡単にできる?
象印スチーム加湿器EE-DD50はお手入れが楽なのが良いところ♪
「EE-DD35」は口コミでもお手入れが圧倒的に楽!という声が非常に多かったです♪
EE-DD50のクエン酸お手入れ方法を紹介します!
EE-DD35のクエン酸お手入れ手順
- コップにクエン酸30グラムを入れてぬるま湯で溶かす
- プラグを抜いた状態の本体に1を入れる
- 満水まで水をそそぐ
- ふたを閉めてプラグを刺す
- 電源ボタンを入れ、「湯沸かし音セーブ」を3秒以上押して洗浄開始
- 洗浄が完了すると音が鳴る
- 湯を捨てて、内容器を水ですすぐ
EE-DD50のお手入れは溶かしたクエン酸と水を入れてスイッチ押すだけなので本当に簡単ですね♪
「EE-DD50」は内容器洗浄用クエン酸(30g×1包)が付属しています。(加湿器用ピカポットの試供品)
ピカポットも別売りで購入ができます。
EE-DD50の主な機能や特徴
象印スチーム加湿器EE-DD50について、ここまででご説明しきれなかった機能や特徴について、順番に紹介していきます♪
清潔な蒸気によるスチーム加湿
・EE-DD50は65度に沸騰させた蒸気がお部屋を加湿してくれるので、常に蒸気が清潔
一般的な普通の加湿器は、空気中に霧状の水を拡散させ加湿しますが、その水は清潔とは限らずカビや雑菌が含まれている可能性があります。
スチーム加湿器の清潔な蒸気で部屋を加湿することで、衛生面も安心空間を作ることができます。
部屋を加湿するメリット
- 乾燥による風邪やインフルエンザの予防に効果的
- 肌や髪の乾燥を防ぐ
- 湿度を上げることで、暖房器具の設定温度を下げることができ、暖房機器の節約になる
広口で給水が簡単
広口設計ため、給水時に水をこぼしにくく、お手入れがしやすい
象印のスチーム加湿器は水の給水や湯捨てが湯沸かしポットのように簡単にできます。
給水の際の口が小さいと、水をこぼしたり、汚れが溜まりやすかったりします。
EE-DD50は口が広く、ポット感覚で給水できて持ち運びもしやすいです♪
就寝時にも使用できる長時間加湿
寝てる間に乾燥して翌日喉の調子が…ということが寒い季節にはありますよね。
EE-DD50は、就寝時の湿度も自動でキープしてくれます。
加湿器を使用する際には加湿時間も気になりますよね。
容量が小さかったり、加湿量が多かったりすると、すぐに水が減ってしまいます。
象印スチーム加湿器EE-DD50は、容量が約4.0リットルで、最大で約8時間の連続加湿が可能です。
寝る前の水量を確認しておくと、寝ている間も部屋の湿度を保ってくれます♪
快適な湿度をデュアルセンサーで自動コントロール
デュアルセンサーで湿度が自動でコントロールされます。
自動モードが便利ですね。
「温度・湿度」のデュアルセンサー機能で快適な湿度に自動でコントロールしてくれます。
運転モードも
- ひかえめ
- 標準
- しっかり
から選択することができ、お好みで3段階の自動加湿モードを選べます。
体調やその日の寒さにあわせて使用できます♪
「入・切」タイマー機能
・象印スチーム加湿器EE-DD50はタイマー機能が搭載
入タイマーは4・6・8時間、切タイマーは1・2・4時間、それぞれ3段階のタイマーを個別に選択が可能で、自分の生活スタイルに合わせて使用することができます。
就寝時にも安心して使えるだけでなく、起床時にも快適な湿度を保って起きることができます。
タイマー機能のメリット
- 就寝中や外出中にも部屋の加湿が可能
- 一定時間の経過で電源が自動オフになるので、過度な加湿を防止でぉり
- 電気代を節約できる
- 忘れそうな時も安心
便利なタイマー機能は加湿器選びの時のポイントの1つですよね♪
3つの安心設計
象印スチーム加湿器EE-DD50の3つの安心設計を紹介します。
- チャイルドロック
- ふた開閉ロック
- 転倒湯漏れ防止機能
キーを3秒長押しすることで全ての操作が止まる「チャイルドロック」。
加湿器のふたをレバーで常にロックするので転倒時でも簡単に開かない「ふた開閉ロック」。
うっかり加湿器本体を倒しても湯漏れを最小限にする「転倒湯漏れ防止機能」
EE-DD50のスペック一覧
EE-DD50のスペックを紹介します。
品番 | EE-DD50 |
色 | グレー(HA)/ホワイト(WA) |
容量(L) | 4.0 |
消費電力(W) | 湯沸かし立ち上げ時 985 加湿時 410 |
定格加湿能力(mL/h) | 480 |
適用床面積の目安 | 木造和室 13㎡(8畳) プレハブ洋室 22㎡(13畳) |
連続加湿時間(h) | 強8h・中16h・弱32h |
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm) | 24×27.5×36.5 |
本体質量(約kg) | 2.9 |
EE-DD50の口コミレビュー!象印加湿器の電気代やお手入れ方法まとめ
EE-DD50のまとめをお伝えします。
EE-DD50口コミ
- 部屋全体を自然にしっかり加湿
- 沸騰した蒸気による加湿で衛生的
- 使い方がシンプルで簡単
- フィルター不要でお手入れが楽
という高評価が多いなか、スチーム式の加湿器にある電気代が高額になりがち、運転音が気になるというデメリットもあがっていました。
EE-DD50の1ヶ月の電気代
- 1日4時間利用→1ヶ月約1,800円
- 1日8時間利用→1ヶ月約3,601円
電気代は一般的な加湿器に比べるとやや高めですね。
ガスコンロで温めたお湯があればそれを使用するなどして日ごろから心がけると多少の節約になるかもしれません。
クエン酸でのお手入れ
溶かしたクエン酸と水を線まで入れ、ボタンを押すだけの簡単洗浄
EE-DD35はこんな人におすすめです
- 部屋の乾燥が気になるのでパワフルな加湿器が欲しい
- 綺麗な蒸気でお部屋を加湿したい
- なるべくお手入れが簡単な方がいい
以上、象印スチーム加湿器EE-DD50をご紹介しました。
この加湿器は、清潔な蒸気でお部屋を加湿するだけでなく、給水や操作も簡単で、就寝時にも便利な長時間加湿ができます。
さらに、湿度を自動でコントロールしたり、安全性にも配慮したロック機能も備えています。
実際に使用した人の口コミの評判も良く、冬の乾燥対策には、象印スチーム加湿器EE-DD50はおすすめです♪
象印スチーム加湿器EE-DD50をお得に購入するには
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